新型インフルエンザの症状 症状を知れば、新型インフルエンザは防げます

新型インフルエンザとは

新型インフルエンザ。今や、テレビでニュースを見ない日はないくらい、一番の関心事になったといえるのではないでしょうか。今更と思われるかもしれませんが、そもそも「新型インフルエンザ」とはどういったものなのか?猛威を振るう今だからこそ、もう1度基礎から知ることが大切なのではないでしょうか?


毎年冬になるとインフルエンザが流行りますよね。香港型だとかソ連型だとか。それらは「新型」ではありません。では「新型」とは?という話になります。難しい言葉でいろいろ表現されますが、最も簡単な言い方は「私達が免疫を持っていない病原体」「人から人に伝染する」そして「インフルエンザウィルスである」ことが新型インフルエンザの条件と言えると思います。医学的にはもっと言い方があるかと思いますが・・。さらに「全国的に、世界的に蔓延する怖れがある」「私達の命や健康に影響を及ぼす」と認められて初めて「新型インフルエンザ」の称号??を得ることができるわけです。最も怖いのはやっぱり「私達が免疫を持っていない」という点ですよね。つまり「感染しやすい」「薬がない・ワクチンがない」ものすごい不安ですよね。最初は「伝染しやすいのに薬がないってことは、感染したら死んじゃうの?!」って。小さなお子さんやお年寄りがいらっしゃる家庭は特に不安だと思います。ワクチンの絶対数が少なく、もっと言うと「開発されたばかりのワクチン、本当に大丈夫なの?」という懸念もあります。特に妊婦さんはワクチンを接種すべきなのか、しない方がいいのか非常に迷うところですよね。私の周りの妊婦さんたちは「打たない」って言ってます。「もし、何かあったら・・」という気持ちがどうしても捨てきれないようです。

これまでの経緯

新型インフルエンザのこれまでの経緯を振り返ってみましょう・・・前々から危機感はありましたよね。地震と一緒で「いつかくる!もうすぐくる!対策が必要!」って感じで。そして今年の4月にメキシコで流行が確認。最初は「通り国でのできごと」「外国の話で日本には関係ない」っていう認識でした。今では「新型インフルエンザ」と呼ばれていますが、最初は「豚インフルエンザ」って呼ばれてましたよね。私なんかは「豚インフル」って短縮してました。メキシコからアメリカに広がり、徐々にヨーロッパやアジアへと・・。ジワリジワリと日本にも新型インフルエンザが近づいてきていました。


海外旅行に行く時はかなり用心しないといけない雰囲気でしたし、帰国者・入国者への検査も厳しくなっていきました。そしてゴールンウィークに突入。今思えば、この辺りから急激に日本での患者数が増えていきました。映画「感染列島」で耳にした「パンデミック」という言葉がいよいよ現実味を帯びてきました。最初は関西地区で広がりを見せ、関西を中心にマスクが品切れ状態に。私も電車に乗る時や人ごみに行く時はマスクを着用するようにしていました。この時の感染者は圧倒的に若者が多くて「年配の人は実は免疫がある??」って言われてましたよね。高校生、大学生が中心でした。この時は呑気に「若くなくてよかったぁ〜」なんて言ってたものです。6月11日には、とうとうWHOからフェーズ6宣言が出ました。いよいよパンデミックが現実のものになったわけです。

増加する感染者

国内での感染者は確実に増えている・・。私の住んでいる市でも小学生が新型インフルエンザに感染したという話を耳にしました。子供が熱を出して休日診療に行くと、マスクをしている親子がインフルエンザの薬であるリレンザの箱を抱えていて(ひぃ〜っ!!)って慌てたことも。それでもやっぱり「まさか自分が・・」という感覚でした。街でもマスク姿の人はほとんど見なくなりました。テレビのインタビューで「みんながマスクをしていたらするけど・・」という人がいました。「マスクをしててもしていなくても、感染する時はするんだ」という諦めというか、腹をくくった感が広まっていました。そして何より「インフルエンザは冬の空気が乾燥した時に流行るもの。梅雨時や夏には流行らない」という考えがあり、「とりあえず秋冬までは休憩だ」という雰囲気がありました。誰もが少し油断してたと思います。


甲子園の応援に来ていた生徒の集団感染が確認され、一足早く2学期がスタートした学校で、いきなりの学級閉鎖。毎日「集団感染」という文字がニュースになりました。そして「新型インフルエンザでの死者」の数も不気味に増え続け、「夏でも猛威ふるってるじゃん!!」と焦り始め、気づけばすぐそこまで新型インフルエンザが・・!!子供の保育園でも「新型かどうかはわからないけど、インフルエンザ患者が発生」詳しい検査をしていないだけで、ほぼ新型なんですよね。2学期がスタートすれば、小中学生が一斉に感染すると思います。もうここまでくると「いつかかってもおかしくない状況」もっと言うと「どうせかかるなら、早めにかかっておくか?!」と考える人まで。ピーク時になったら、もしかしたらワクチンはもちろんのこと、タミフルだって在庫がなくなるかもしれないし。でも、先頭を切って感染すると注目されちゃうから嫌ですよね。しかし、家族全員が感染してしまったら、誰がいったい看病するんでしょうね?家事をストップするわけにもいかないし。う〜ん・・やっぱり私ですか・・?インフルエンザにかかっても、主婦に休みなしですね。今のうちに食料確保しておこうかな?

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